IoT/ソーラー式無線監視システムは、ソーラー式無線監視端末(DCT-138)を用いた各種センサ情報を920MHz帯無線ネットワークやNTTドコモのFOMA回線を通じて、遠隔より情報収集する無線監視システムです。燃料残量・河川水位・雨量・温度・湿度データの収集が可能です。920MHz帯無線ではLoRa方式の低消費長距離通信を実現しました。無線監視端末は通信にFOMA回線、電源にソーラー電池を使用し、電源工事、電話工事が不要な完全ワイヤレス化を実現しています。 センター側サーバアプリケーションを含め、遠隔地等ケーブル敷設が困難な場所での無線監視システムとしてご提案致します。※製品写真は「DCT-138 ソーラー式無線監視端末」です。
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